映画レビュー 「10億分の1の男」 3回目

ゲームに参加するには、何かを賭けなければならない。
トマスは、飛行機墜落による賠償金と指1本を賭けて勝負する。

今回のゲームは、非常にシンプル。髪に蜜を塗り、そこへ虫が止まれば勝ち。
ハイウェイの横断に比べて、なんかバカっぽい気が・・・。

トマスに虫が止まる。
さすがは豪運の男。
このあと、他のプレイヤーが賭けていた高級車、別荘を頂戴することに。





第二のゲーム、主催者が集めた不幸な人を使ったゲーム。
プレイヤーは、不幸な人からありったけの運を吸い取って・・・。





サイコロを振る。
大きな数字が出たら勝ち。
どうも、運の吸われた方はさらに運がなくなり、風邪をひいても死ぬらしい。
今回のゲームは、トマスを追ってきた女刑事に潰され、無効。




第３のゲーム、目隠し状態で森を全力疾走！






木にぶつかったり・・・。






刺さったり・・・。






なんとここでトマスが脱落！






このあと、勝者の男はゲームの主催者のサムと一騎打ちをする。

つづく

... Close

映画レビュー 「10億分の1の男」 2回目

トマスは、一命を取りとめ意識が回復する。
しかし、彼は銀行強盗犯で退院と同時に逮捕される身である。
そんな彼にフェデリコは、ある条件の下に自由を約束する。

それは、フェデリコの復讐相手、カジノオーナーのサムが主催するゲームへの参加である。
フェデリコは、トマスに会う前に自称強運の持ち主と共にゲームに参加している。

彼は、両親の遺産の小切手を紛失してしまい、
それがもとで妻と離婚してしまう。
だが、妻が家から出たその瞬間、ドアの閉まる風圧で
額縁の裏から小切手が出てきて、まんまと遺産を独り占め。
強運の持ち主と思い込み、このゲームに参加。


そのゲームとは、車の行きかう道路を目隠し状態で
横断するというもの。





しかし、車に轢かれ死亡。






自由と引き換えにサインをするトマス。
これからどうなってしまうのか!?





つづく

～私事～

今日は、縦型のインサート型をオーバーホール。
インサート型とは、樹脂を流し込む前に金属パーツを入れることで、樹脂製品に金属パーツを埋め込むことの出来る金型だ。
しかし、オーバーホールの際に用いる洗浄機は、このような金型に付着するメッキが大敵なのだ。
なので、手で洗うことに・・・。
結局、今日は途中までで断念。
土曜日は出勤なので、続きは明日に。
こいつはレアだぜ。

... Close

映画レビュー 「10億分の1の男」 1回目

フェデリコは、幼いころ大地震に見舞われ生き埋めにされた過去を持つ男。
偶然、カジノを営んでいるサムに助けられる。
その後、サムに引き取られ、以来このカジノである仕事を行っていた・・・。




それは、カジノの客に触れ、運を吸い取ること。
これは、サムから授かった能力で、フェデリコ自身もその才能が備わっていた。
そして、この能力のせいで驕り、サムから離反しようとする。




だが、驕り高ぶるフェデリコを良しとせず、ついにサムは能力を奪い去り、
フェデリコを追放してしまう・・・。





７年後、銀行強盗のトマスが乗った旅客機が墜落事故を起こし、乗客２３７人
のうち唯一の生存者になる。
ちなみに、この場合の生存の可能性は、墜落事故の確率100万分の1×２７３人で２億7300万分の１の確率。
この強運を持つトマスは、復讐に燃えるフェデリコに目をつけられる。


つづく

映画

今日は、ツタヤで借りた映画を見た。

「0：34」
写し方が怖い。主人公にピントが合わされ、背後のボケたピントで何かが蠢くというパターン。
話の展開は、最終に乗り遅れた女が地下鉄の構内に閉じ込められ、そこでとんでもないものに遭遇すると言う話。
説明がまったく無く、映像からなんとなく推測しなければならない。イギリスの地下鉄は、とんでもねぇ。
とにかく、主人公がスイーツすぎて、周りの男をことごとく貶めていくのには脱帽。